音響免疫療法

音響チェアを導入して約1ヶ月半が過ぎました。予想以上に音響チェアをされる方が多く、空く時間があまりないくらい盛況です。メーカー推奨は2時間ということですが、された方の半数以上がCD一枚約1時間で身体の変化を感じています。特に、身体が温かくなるなどの温熱効果や、かなりの音量にもかかわらず寝てしまうなどのリラックス効果を実感されています。そんな中、いくつかの事例をご紹介いたします。

  • 【50代女性の場合】この方は、一日2時間を3日間連続で行いました。まず起きた変化が精神の安定です。それまで自分の内にあったであろう不安や恐れ、心配などからくる精神不安がふっと消えていったということです。どうしても私たちは、普段、起きてもいない先のことを考える思考になりがちです。そういう意識のエネルギーはその方の波動に一番影響しますので、精神的な安定は、体調を調える一番の良薬になったのではないかと思います。
  • 【70代女性の場合】この方は、座った瞬間に、『ここ、妙に落ち着きますね。』と言われました。それがすごく印象に残っている方です。それで話したのがゼロ磁場についてです。「胎児とシンギングボウル」というタイトルのCDを約1時間聞いてもらました。聴き終わっての第一声が、『手のひらがじんわり汗ばみました!』です。自分は体温が低く、35℃台しかないといおっしゃっていましたが、音楽を1時間聴いただけで汗が出た経験は初めてだということです。
  • 【80代男性の場合】この方は、ニュースキャンもAWGも定期的にされている方で、音響チェアは初めてされた方です。アレルギーがあってAWGをする時もパットを腰や首には貼れない方です。音楽をスタートしてすぐに寝息を立てて寝てしまいました。なので、ほとんど、どんな音楽が流れていたのかあまり記憶がなかったということです。かなりの冷え性なのですが、終わった後の顔はほんのり赤く紅潮し、背中からじんわり温かくなっているのがわかったということです。

今まで多くの方が音響チェアを試されましたが、上記の3例はその中のほんの一部です。興味のある方はぜひ一度お試しください。

音響チェア

当所でもやっと音響チェアを昨年末に設置できましたが、導入して施術の幅が広がったと思っています。波動機は、ニュースキャン、AWG、音響チェアと3種類になりましたが、どれをどう使ったら効果が上がるかは人によって違います。また、これらをどう組み合わせれば相乗効果を上げられるかも工夫が必要です。その機械を使う人によってもその効果は違ってきますので、自分の波動を常に上げながら日々施術に向き合っていきたいと思っています。