感染症の流行

年明けすぐに広がってきた新型コロナウイルスの世界的流行。日本でも2月以降は、ダイヤモンド・プリンセス号でのクラスター発生から、徐々に各地で広がりをみせ、日本国内ではすでに8500人以上が感染しています。アメリカ、ヨーロッパでの感染者数は、すでに報道されているように、日本とは比較にならないほどの数です。

今まで世界的な感染というと、1346年頃から地中海各地に広がった「黒死病」がよく知られます。今ではペスト菌による感染といわれていますが、西ヨーロッパを中心にロシアなど、その死者数は2500万人と推定されています。当時は、細菌に有効な抗生物質もない時代でしたので、これだけの死者数となりました。

また、1918年に世界に広がったのがスペインかぜといわれるインフルエンザです。アメリカを起源としたインフルエンザでしたがスペインかぜとは不思議です。このインフルエンザでは、日本の患者数は2300万人、死者38万人を数えました。これといった治療方法もなく、患者の隔離、手洗い、うがい、防毒、集会や移動の抑制などが主な手立てでした(今の新型コロナも同じ)。近年では、2017年から2018年冬にかけて猛威をふるったH3N2型のインフルエンザです。アメリカでは約8万人が亡くなりました。時代を振り返ってみると、細菌やウイルスによる世界的流行は、繰り返し起こっているのがわかります。おそらく、医学がどんなに進歩してもウイルス感染の世界的流行は時代とともに起こってくるでしょう。

そこで今回の新型コロナウイルスですが、このウイルスは細菌とは違いますので、菌を殺す薬、抗生物質は効きません。新型コロナウイルスに効果が期待できる抗ウイルス剤はできていませんので、もし感染すれば、症状や程度はその人の免疫力次第ということになります。

当所では、所内の衛生管理と健康増進に、医療用マイナスイオン生成器「滝風イオンメディック」を設置しています。

ニュースキャン、そしてAWGを行う場所と音響チェアを行う場所、それぞれに設置しています。滝風イオンメディックのウイルス不活化試験は、2018年にインフルエンザA型、そして今回は、コロナウイルス科に属するネコ腸コロナウイルスで行っています。どちらのウイルスも不活化の実証結果がが出ています。

当所も密閉空間になりますので、少しでも安心してご来所いただくため、適切な場所に適切な台数を設置して日々波動調整を行っております。波動調整で恒常性を上げ、毎日の元気な生活を応援しています。